障がいをもつ人たちは、たくさんの困り事を抱えています。
変な人、困った人と思われてしまい、
本人たちが困っていることをなかなか理解してもらえません。
私たちは、障がいに対する理解がないと嘆くのではなく、
理解を広げる努力を継続していくことが大切だと気付きました。
今まで障がいがない人が障害がある人たちと一緒に
スポーツやアート活動をするなかで、
自然に障がいを理解してくださる姿を
たくさん見てきました。
私たち新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会は
障がいがない人とある人たちが
一緒に活動する場を作り、
障がいに対する理解を広げ、
共に生きる社会の実現を目指します。