NPO法人 新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会
新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会
通称ユニスポアートってどんなところ?
こんなところ!!!

活動理念

  • 人とのつながりを拡げます

    スポーツの場で、アートの場でアトリエ「1UP」 で一緒に活動することで、たくさんの出会いが生まれ、つながれ、障害児・者、保護者・地域の人とのつながりを拡げていきます。
  • 笑顔で生きていける地域を作ります

    地域にできたたくさんの知り合いが、障害児・者とのコミュニケーションが増え、共に笑顔になれる地域を作っていきます。
  • 生まれてきてよかったと思える社会を作ります

    アトリエ「1UP」が起点となり、家・学校・職場がそれぞれつながれる地域を作ります。
    このような地域が増えることで「生まれてきてよかったと思える社会」になると考えています。
  • 人とのつながりを拡げます

    スポーツの場で、アートの場でアトリエ「1UP」 で一緒に活動することで、たくさんの出会いが生まれ、つながれ、障害児・者、保護者・地域の人とのつながりを拡げていきます。
障害のある人がスポーツや文化活動を行える機会や場を作ります
スポーツや文化活動は、先輩や後輩、先生や生徒などとコミュニケーションできる非常に大切な場であると同時に、礼儀や我慢を学ぶ格好の場所です。
しかし、障害がある子どもたちが通う高等特別支援学校にはクラブ活動がほとんどないのが現状です。
スポーツ、文化活動という同じ媒体で健常者と交流することで、社会に出たときに、障害のある人もない人もともにわかり合い、支え合いながら生きていく共生社会の実現につながると考えています。

そのためには現役もOB・OGも集まれる場所が必要です。
障害のある子どもたちが創作活動をしたり、OBの子どもたちが帰ってこれる場所、そして、地域のみなさまが集い会えるような空間を作ります。
障害がある人もない人も共にわかり合い、支え合える場所を作ります
障害がある人もない人も、同じ空間で過ごしながら共同で作業することで、お互いにお互いのことをわかり合えるようになります。
わかり合うことで、足りないところを補い協力し合うことができ、支え合える社会が作れると信じています。
アトリエ「1UP」は、障害に対する正しい情報を発信・共有をしながら、地域の方々と交流できる場所にしたいと考えています。
障害がある人もない人も共にわかり合い、支え合える場所を作ります
障害がある人もない人も、同じ空間で過ごしながら共同で作業することで、お互いにお互いのことをわかり合えるようになります。
わかり合うことで、足りないところを補い協力し合うことができ、支え合える社会が作れると信じています。
アトリエ「1UP」は、障害に対する正しい情報を発信・共有をしながら、地域の方々と交流できる場所にしたいと考えています。

ユニスポアートでは
次のことを実現します

アトリエ「1UP」の開設

子どもたちがのびのびと創作活動に取り組むことができるアトリエ「1UP」(ワンナップ)をつくります。
主にアトリエとして、子どもたちが創作活動を行う場所です。壁面は全体が鏡になっており、創作活動を行わない時には、保護者や地域住民の皆さんがヨガやダンスなどで交流します。
障害がない人もある人も一緒に集い楽しめる機会の創造

バーベキューや誕生会、ヨガ、ヘアメイクなど、様々なイベントを企画・開催し、障害がない人もある人も一緒に集まって楽しめるイベントを開催します。
高等特別支援学校等に通っている生徒 および OB・OGたちを知ってもらうと共に、地域の方々とも交流を持てる機会を作ります。
障害がある子どもたちがチャレンジできる場の提供

指示がなければ動き出せず、最終的には出された指示通りにしか動くことができない子ども達がたくさんいます。
スポーツや文化活動を行うことによって、その壁を取り外し、自分自身を自由に表現でき、新しいことにもたくさんチャレンジできる場所を提供します。
障害がある人たちとの関わり方をお伝えします

「知的障害」と聞くと、それだけで敬遠してしまう方が多いのが現状です。
中には注意しなければならないこともありますが、いざ接してみると案外普通なこともたくさんあります。
障害がある人たちの理解を深めていただくための講習会やセミナーなどを開催します。
就業している障害者が集まって情報交換できる場所を作ります

働いている障害者たちやその家族の方々が職場で困っていることや、その問題をどのように対処したかを話し合える場所がないのが現状です。
就業している人たちが集い、自身の体験を話し共有しあうことで、常に最新で活きた情報交換できるコミュニティースペースを作ります。
障害がある子どもたちがチャレンジできる場の提供

指示がなければ動き出せず、最終的には出された指示通りにしか動くことができない子ども達がたくさんいます。
スポーツや文化活動を行うことによって、その壁を取り外し、自分自身を自由に表現でき、新しいことにもたくさんチャレンジできる場所を提供します。
椎谷 康基 くん
バスケットボールクラブOB 

中学2年の8月まで部活で陸上をしていた彼は、高等特別支援学校に入学してからも陸上をしようと思っていました。しかし、特別支援学校には部活がなく、スポーツができるのがKAACのバスケットしかなかったので「やってみよう」と入会。


クラブに入ってすぐ、彼の運動神経の良さは目をひきました。足が速くてすごいジャンプ力をもっていました。バスケットの基礎をあっという間に習得していき、ジャンプ力が光るシュートやリバウンドは特にうまくなっていきました。上級生からも一目置かれる存在になっていきました。

ずっと後で知ったのですが、彼は、中学校時代いじめがきっかけで中学2年の9月から不登校になっていたそうです。勉強が得意ではなく静かだった彼はいじられやすく、からかわれたり、物を隠されたりするようになりだんだん学校に行けなくなっていきました。中学の修学旅行にも行けなかったと聞き、生き生きとバスケットをしている彼からは全く想像がつかず驚きました。


中学で最後まで続けられなかった陸上の代わりに入ったバスケに打ち込み、上手くなりたいと練習に励み家でも筋トレをし、どんどん上達していきました。自信がついていく中で、自分でも変わろうと思うようになり、積極的に人に話しかけられるようになっていきました。先輩や後輩との関わりをもてるようになり友達の輪が広がったそうです。


3年間の一番の思い出は、最後の大会であった福島大会で3年生のチームメイトたちと最高のプレーができたこと。みんなの気持ちが一つになった感じがしたそうです。バスケットをしていなかったら味わうことができなかった感動でした。


彼が就職してもうすぐ1年が経ちます。バスケの練習がきつかったので仕事でつらい時もその時を思い出して頑張れているそうです。最後までやりきる力がついたんだと思うと言っていました。

 

月に1度のバスケのOB練習は、後輩たちにも会えるしいい気分転換になっているそうです。「アトリエができたらバスケだけじゃなくて皆に会いに行って話をしたい。集まれる場所ができるのが楽しみ」と話してくれたました。


4月からクラブの後輩が同じ職場に入る予定です。実習中は彼が指導をする立場でした。不安がっている後輩を心配し、相談に乗ってあげようと思っているそうです。

中林 莉菜さん (20歳)
アートクラブOG

高等特別支援学校に入学した時に保護者主体で運営しているKAAC(カーク)という団体のクラブ紹介を聞き、夢中で楽しめる何かを見つけてあげたくて、全部のクラブを体験。娘が選んだのがアートクラブでした。

ある日、久遠チョコレートのバレンタイン企画として、パッケージとなる絵を障害者の方たちから募っていました。1人でも多くの方に娘の絵を見ていただけたら…と選考だけでも充分という気持ちで応募。 

デザインや色彩について私が思う以上に評判が良く、なんと娘の絵が採用され、その反響に驚きました。

 

アート活動は、言葉や感情を表現することが苦手な子たちが、何の遠慮もなく自分のもっている個性を表現できる素晴らしい活動だと思います。この子たちが描く固定概念にとらわれない想像もつかないデザインや色の作品たちをたくさんの人に見ていただきたいです。

これまでの歩み

2011年
  11月1日
放課後活動「バスケットボール」「アートクラブ」活動開始
2012年
    4月1日
江南高等特別支援学校放課後活動クラブ「KAAC」発足
バスケットボールクラブ、アートクラブ 週1回活動
2012年
    11月
学校文化祭にてアートクラブ作品展開催(毎年開催へ)
新潟県障害者芸術文化祭に出展(毎年開催へ)
2012年
    12月
NICふれあいバスケットクリニック開催(毎年開催へ)
2013年
    4月1日
バスケットボールクラブ活動日が週2回へ
2014年
    4月1日
フロアホッケークラブ新設
2014年
    8月
KAAC 3クラブ合同夏合宿スタート(毎年夏休み開催へ)
2015年
    6月
バスケットボール女子チーム
新潟県代表として「全国障害者スポーツ大会 東海・北陸ブロック大会(三重県)」に出場
2015年
    10月
フロアホッケー、向陽高校との同号チーム結成
全日本フロアホッケー競技大会(東京)出場
2015年
    10月
アートクラブ東区プラザ絵画展に出展
2015年
    11月
文化祭にてKAACふれあいバザー開催(毎年開催へ)
2016年
    2月
スペシャルオリンピックス新潟2016 フロアホッケー大会 デモンストレーションで出場
2016年
    6月
関東甲信越フロアホッケー競技大会(長野県)出場
2016年
    12月
特別支援学校・学級の中学校対象にクラブ体験会実施
2017年
    2月
アートキャンプ新潟2017に出展
2017年
    3月
フロアホッケー:川岸分校との合同チーム結成
スペシャルオリンピックス新潟フロアホッケー競技会に2チームで出場
2017年
    3月
『あどばんす』にてアートクラブ作品展開催
2017年
    6月
関東甲信越フロアホッケー競技大会(長野)出場
2017年
    9月
フロアホッケー山形県大会(山形)出場
2017年
    9月
バスケットボール FUKUICUP(福井)出場
2017年  
  7月〜11月     
指導者講習会開催
フロアホッケー2回、バスケットボール1回
2018年
    2月
アートキャンプ新潟2018に出展
2018年
    2月
『あどばんす』にて、アートクラブ作品展開催
2018年
   2月27日
NPO新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会設立
2012年
    4月1日
江南高等特別支援学校放課後活動クラブ「KAAC」発足
バスケットボールクラブ、アートクラブ 週1回活動

新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会の概要

名前    新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会
設立年月日 2018年2月27日
代表    田中明美
住所    新潟県新潟市江南区亀田向陽3-3-9 ラフィーネ向陽1F-B
電話    025-250-5541
FAX      025-250-6108
メール   yunisupoart@yahoo.co.jp

代表からの挨拶

新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会の原点は高等特別支援学校放課後活動クラブ「KAAC(カーク)」です。
高等特別支援学校の部活動に代わる活動として2011年に立ち上げ、学校と保護者の皆さんと協力しながら運営をしてきました。


この間、大学生や専門学校生などの学生ボランティアさん、近隣の普通高校の先生や生徒さん、企業のみなさん達、地域の方々、外部コーチや講師の皆様など様々な立場の方たちが活動に関わってくださるようになりました。
ここには障害という垣根はありませんでした。

7年間この活動を続けてきた中で、障害のない人が障害のある人と一緒にスポーツやアート活動を楽しむことが、自然に障害理解につながると確信いたしました。
 

そこでもっとたくさんの人たちにこのような体験をしてもらい、障害理解を拡げていく為に「特定非活動法人新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会」を立ち上げました。

障害がある人とない人が交流できる場としてアトリエ「1UP」を開設し、そこからさまざまな情報発信をしていきます。私たちはユニバーサルスポーツ文化活動の楽しさと意義を伝え、誰もが笑顔で生きていける社会を目指して活動していきたいと考えています。



新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会 代表 田中明美

まずはアトリエ「1UP」を
アトリエ「1UP」では、次のようなことを行います。

<創作活動>
  • アクリル絵の具、パステル画などの絵画制作
  • 粘土や紙などを使った立体作品の制作

<生産活動>
  • アート作品を使っての製品づくり

<余暇活動>
  • スポーツ活動
  • ヨガ
  • 日帰り旅行企画・実施

<生活支援活動>
  • 身だしなみ講座
  • 買い物

<地域交流事業>
  • ごっつぉくうデイ(食事会)
  • 誕生会
ほかにもたくさんのイベントを企画しています。


アトリエ「1UP」では様々な創作活動を行っていきます。

活動の1つとして、キャンバスにアクリル絵の具で描く絵画制作があります。
制作は、風景のスケッチから始めて3ヶ月から1年の期間をかけておこないます。一見長い期間に感じますが、一人ひとりの制作のペースの違いを尊重するとともに何度も自分の作品と向き合うことが、自らの気づきと学びの経験になると考えているからです。そのために私たちが出来ることは、安心して表現できる「場所」と「時間」と「人」、そして最低限の「もの」の環境を整えることでした。

また、絵画制作以外にも様々な画材や素材に触れる機会も作ります。
「難しそうだからできない」不安も仲間と一緒なら楽しみながら体験できるでしょう。

わき出る楽しいアイデアは誰かに見てもらいたい。みんなの力を合わせて何ができるか試してみたい。そんな気持ちは大人になったからといってなくなったりするでしょうか。
時間を共有し喜びを共有する仲間がいること、自分を表現できる場所があるということは、障害の有無に関係のなく人生の豊かさです。

アトリエ「1UP」は表現活動の場となり、表現を通して障害のある仲間同士、さらには地域や社会との結びつきの形を生み出していきたいのです。
より多くの方々の賛同を得ることがこの活動の自信と信念に繋がります。
ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。



クライドファファンディングは、たくさんの方々のご支援により目標金額に達しました。
ご支援、ご協力ありがとうございました。
サポーター会員 随時募集中
当NPOの活動にご理解、ご協力いただけるサポーター会員様を随時募集しています。

【正会員】
個人:年間費 5,000円

【賛助会員】
個人:年間費 1口 3,000円  
団体:年間費 1口 10,000円

【お振込み先】
銀行:第四銀行 
支店:姥ヶ山支店
預金種別:普通口座   
口座番号:5009017
(特非)新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会
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日々の活動について
日々の活動はFacebookから確認することができます。

寄付金の利用用途について

アトリエ「1UP」の運営は皆様からのご寄附で成り立っています。
知的障害、発達障害、精神障害のある人たちが高等特別支援学校を卒業して、家との往復だけになっている「一般企業に就労した人たち」や、「福祉事業所に通所している人たち」に様々な経験ができ、生きる喜びをみつける場所「1UP」に温かいご支援をよろしくお願いいたします。

いただいた寄付金・会費は、主に体験会、出張教室、イベント主催のための費用 および 当NPOの活動費として使わせていただきます。




出張教室



体験会開催



指導者講習会開催